AS-FIL500 販売開始
2012.04.19 Thursday 11:29
長い間、お待たせ致しました。発売予定が大幅に遅れすいませんでした。バックオーダー頂いている方から順次出荷します。
HPの記載が遅れています。ご了承下さい。
2012年7月末まで、当初の予定より遅れたこともあり、発売キャンペーンとして、1割引きで販売致します。
出荷が落ち着きましたら、貸出機を増やし対応致します。
≪ 御願い ≫
オーディオ事業部は直通電話ですが、留守などで応対できないときは、携帯に転送されるようにしてあります。現場に入ると携帯に出ることができない場合がありますが、しばらくお待ち頂きますと留守電に切り替わりますので、メッセージをお願い致します。
留守番電話にメッセージを残される場合、携帯電話からでは無く固定電話から留守電を残すようにして下さい。携帯電話からですと電波の状況が悪い場合、音声が途切れて録音されており、折り返しご連絡を取ることが出来ません。何度かご連絡を頂いた方? 数名の方と連絡が取れません。こちらから電話をするのを忘れているのではなく、出来ないことをご理解頂ければ幸いです。
≪ 100V使用時の音質と性能について表にまとめました。≫

この表は、ノイズ減衰が80dB以上(電圧比で1万分の1に抑える)の性能表です。実際にはもっと低い周波数においても効果があります。
周波数によっては1,000万分の1以上という桁違いな能力を発揮します。
当社のシステム環境において、100V使用時は80dB以上の性能表だけで見ると、音と性能が必ずしも比例しません。
100KHz〜7MHzのノイズ成分は、全ての製品が80dB以上のノイズ減衰性能を持っていまが、性能差を分かりやすくするため、100KHz〜7MHzの高周波部分を除いております。
≪ 実際にノイズはどれだけあるのか? ≫
当社の環境の100Vに重畳しているノイズ成分は、1〜2Vも存在します。
オーディオにとって厳しいです。
機器内部のトランスなどによって、100Vを5Vなどに減圧し整流して使用します。このときノイズ成分も減圧され小さくはなりますが、通過したり回り込みなどで予測通りに小さくなりません。
内部クロックの電源は電圧変動に非常に弱く、数mVの変動で時間軸の揺らぎ(ジッター)に繋がることは、当社の測定で確認されています。
ジッターの改善は、音像の定位に直結します。
スピーカーの配置や部屋の改善では限界があるのです。
昼間より夜中に聞いた方が、S/Nや音の定位が向上すると思われている方は、間違いなくノイズの影響を受けている環境です。
電源ノイズは悪いことに、整流しているにもかかわらず、回り込みやスルーして、想像以上に機器内部まで通過しています。
試聴する音量時で無音の状態でありながら、スピーカーからジ〜と聞こえる場合、ノイズが乗っている場合が多いです。
重要なのは、「機器にノイズを入れない」ことです。
システムを変えることなく、当社の電源ノイズフィルターを電源ラインに設置するだけで、簡単にジッターを低減させることが可能になります。
AS-FIL1500-8は2種類ありますが、性能が必ずしも音質に良いとは限らないので、100V/100Vはトランスの音が気に入っている人にお勧めしております。基本は、200V/100Vのダウントランスを使用する場合を想定しています。
絶縁トランスは、ノイズカットする能力も思っていますが、トランス固有の共振周波数が発生するという性質をもっています。これがトランスの音といわれる要因の一つです。共振周波数によってコア自体が唸るので、音となって聞こえるノイズ源にもなっています。
200V/100Vのダウントランスの場合、共振周波数による悪さより、負荷変動による電圧降下が少ない方が、遙かにメリットがあるのでラインナップとして設けてあります。
200Vをそのままつなげられる機器の場合、200Vで繋いだ方が良い場合が多いです。そのため、200V対応のAS-FIL1500-7を制作しております。
当社の電源は、オーディオに重要な要素である”負荷応答性”を考慮して、受動素子のみの回路構成にこだわっております。
FIL-MASTERは、プロ機を想定しており性能重視の結果、環境で変化しますが、60Hzで4.5A、50Hzは3.6Aの無効電力を消費します。
同時発売予定でしたFIL-MASTERの部品調達が遅れ、1ヶ月以上遅れそうです。

